富里市議会 2022-12-06 12月06日-03号
児童の1人1回当たりの給食、学校給食摂取基準では基準値が年齢で分かれておりまして、児童6歳から7歳は560キロカロリー、8歳から9歳は660キロカロリー、10歳から11歳は770キロカロリーとなっております。 本市での給食量というのはどのようになっておりますか。 ○議長(野並慶光君) 金杉教育部長。
児童の1人1回当たりの給食、学校給食摂取基準では基準値が年齢で分かれておりまして、児童6歳から7歳は560キロカロリー、8歳から9歳は660キロカロリー、10歳から11歳は770キロカロリーとなっております。 本市での給食量というのはどのようになっておりますか。 ○議長(野並慶光君) 金杉教育部長。
学校給食においては、児童生徒の健康の増進及び食育の推進を図るために望ましい栄養量を算出した学校給食摂取基準が定められております。この中には、ミネラルも含まれており、栄養士が摂取基準を基に献立を作成し、給食を提供しております。 次に、食材についてでございますが、市内生産者から、赤ピーマン、長ネギ、トマトなどを購入しております。
現在の食料調達の現状ということでございますけれども、学校給食につきましては、文部科学省の学校給食摂取基準、こちらに定められた栄養価の基準や質を満たすよう、各施設で献立を作成し、食材を発注しているところでございます。
また、学校給食摂取基準カロリーで、幼稚園児は5歳ですけれど、490カロリー、小学生の高学年で10歳から11歳では780カロリーで大きな差がありますが、食材や摂取カロリーから見る給食費について、本市の認識をお尋ねしたいと思います。 ○議長(野並慶光君) 金杉教育部長。
当該対応により小麦アレルギーを有する児童等が同じ給食が食べられる機会が増えた一方で、学校給食摂取基準を満たすため、特にカルシウム摂取のために使用量が増えた大豆やゴマのアレルギーを有する児童生徒が給食を食べられる回数が減ってしまったことのほか、パンの提供ができないことや低アレルゲン献立であっても全てのアレルギーに対応しているわけでないため除去食や欠品になる児童等がいること、それから誤食の危険性があること
先日配布された保護者へのお知らせでは、見直し後は安定して学校給食の摂取基準を満たした給食の供給が可能になりますと書かれていましたが、今まではこの摂取基準が満たされないこともあったのでしょうか。また、値上げによってどのように改善されるのか、具体的な改善策を伺います。 大きな3番目として、複合公共施設整備のその後の進捗状況を伺います。
しかしながら、栄養の摂取基準を確保しつつ物価や流通コストの上昇に対処し、これまで以上の経費節減に取り組むことは非常に厳しく、また、現在の給食費では食材が限られた中での献立となり、幅広い食材やメニューの選択も困難な状況にあることが数年来、市内栄養士会議等において議論されてきたところでございます。
続いて、学校給食の量や栄養は十分であるかというご質問でございますけれども、学校給食の量や栄養は、学校給食法で示されている学校給食摂取基準に沿って、栄養教諭等が栄養のバランスのとれた献立を作成し、提供しております。摂取基準を超えてカロリーをふやすことは健康面において好ましくないと考えております。今後も児童・生徒の皆さんに、安全で喜ばれる学校給食の提供に努めてまいります。
給食は学校給食法に基づいて実施されておりま すが、平成20年6月に学校給食法が改正され、文部科学大臣は、学校給食の適切な実施のため に必要な事項については、維持されることが望ましい基準である学校給食摂取基準を定めるも のとし、学校給食を実施する学校の設置者は、当該基準に照らして適切な学校給食の実施に努 めることとされております。
そのため、献立面での研究を今後も継続して行っていく必要があるとのことで、現状は、給食には牛乳を出さず、別途ドリンクタイムを設けて牛乳を提供し、栄養摂取基準を考慮しながら、小学生低学年の冬場は、牛乳の量を100ミリリットルに変更するなど、柔軟に対応しているとのこと。 学校給食では、牛乳を出さなくてはいけないという明記された法律はありません。
一方で、全国の学校給食摂取基準と、このようなものが設けられております。これは、日本人の食事摂取、この数値に基づいて学校給食の摂取基準が定められております。本市の学校給食の摂取基準は、国の基準をもとに、小学校・中学校それぞれが市として設定をして減塩に取り組んでいるとこでございます。
今年の夏に改定されました「学校給食摂取基準」を「設置基準」と申し上げてしまいました。正しくは「学校給食摂取基準」でございます。申しわけございませんでした。 ○杉山由祥副議長 いましばらく、このまま議事を進めます。御協力お願いをいたします。 〔飯箸公明議員登壇〕 ◆28番(飯箸公明議員) 御答弁、大変にありがとうございました。 すみません。
健康寿命の延伸に向けた予防、健康づくりに関する国の一般会計予算が63億円盛り込まれ、その4項目は高齢者の保健事業と介護予防の市町村における一体的実施の先行的な取り組みへの支援、生活習慣病の重症化予防と多重多剤投薬対策等の先進的データヘルス事例の全国展開、健康寿命の延伸に向けた歯科口腔保健の推進、食事摂取基準を活用した高齢者のフレイル予防の推進等がありますが、特に4番目のフレイル予防の推進について、本市
本市の学校給食における塩分の摂取基準が、学校給食基準を上回っているようですが、減塩の取り組みについてお尋ねいたします。 また、食事を提携をしている保育園、老人ホームの取り組みについて、また、外食チェーンやコンビニなど、企業に対する取り組みについてお尋ねいたします。
現在学校給食は栄養士が学校給食における摂取基準により栄養等を配慮した献立を作成し、9校の自校調理施設及び2カ所の学校給食共同調理場において調理を行い、児童生徒への安心、安全な給食を提供しているところでございます。 以上でございます。 ○戸田由紀子議長 森本次郎さん。 ◆森本次郎議員 現状はよくわかりました。
平成28年度の給食施設栄養管理状況報告書により、平成28年11月の食塩提供量は、文部科学省が定める学校給食摂取基準である小学校2.5グラム未満、中学校3グラム未満のところ、船橋市の学校給食においては、食塩提供量が基準を上回っていたことから、教育委員会に改善に向けた指導助言を行い、改善計画書の提出を求めた。 表2をごらんいただきたい。
しかし、国の示す学校給食摂取基準のナトリウム──食塩相当には、小学校が2.5グラム未満、中学校が3グラム未満なので、まだ及ばないことから、今後も引き続き、小中学校が望ましい給食が提供されるよう、適宜指導と助言を行うなどの取り組みを継続してまいる。 また、学校では、栄養士が減塩対策委員会というものを立ち上げて基準に向けて、いろいろ調査研究をしていると伺っている。 ◆齊藤和夫 委員 猫対策を伺う。
次に、4点目、献立表の内容についてですが、学校給食摂取基準で示す各栄養素の基準値の設定に当たっては、エネルギー、たんぱく質、脂質は1日の必要量の3分の1を、カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、マグネシウムなど家庭で不足しがちな栄養素は2分の1を充足できるように設定されています。
これまでの各データ等から見た現状から見えることとして、食塩摂取状況は、千葉県は日本人の食塩摂取基準の目標値を2グラム以上上回っており、県内の保健所別では、船橋市は食塩の摂取量が多いという結果であった。
米飯給食や和食のメニューのときに、牛乳以外のものにかえることはできないかというご指摘ですが、牛乳以外の食材で給食の栄養摂取基準を満たすためには、かなり多くの食材を必要とするため、栄養バランスや適切な分量などにつきまして課題が残るところです。